沖縄の糸満市について

・旧暦文化の街糸満
那覇から南へ約12キロ。沖縄本島最南端にあるまち、糸満。糸満ロータリー付近、国道331号の海側には、ウミンチュ(海人)のまちとして知られる糸満の市街地が広がり、マチグヮー(市場)には、たくましいアンマー(お母さん)たちの声が飛び交っています。
市街地を抜け、さらに南へと車を走らせると、車窓に飛び込んでくるのは、さとうきびの穂がゆれる田園風景。「ここは離島」と見まちがうほどの、のどかな風景に、新鮮な驚きを隠さずにはいられません。
糸満には沖縄のなかでも独特の時間が流れています。旧正月を祝い、旧暦の5月4日祭りでは、海の恵みに感謝し、航海安全と豊漁を祝い、旧暦の8月15日には大綱を引きます。月の満ち欠けとともに生きる糸満には古き良き風習が、脈々と受け継がれているのです。
気取らない素顔のままの人々、はじめて訪れるのにどこか懐かしさを覚える風景、そして、忘れかけていた人としての豊かな心に出会えます。
そんなスローな旅が出来る街。糸満。


・糸満市の市花、日日草
日日草は、手軽に育てられる花です。葉は常緑でつやがあり、花は紫、紅、白などがあり、かれんで広いところに群生させると目の覚めるような景観となります。
また、名前の由来は年中つぎつぎと開花するところからきていて、炎天下でも咲きつづける強い生命力を持っています。日日草は、ビンカ草の一種でビンカは、ラテン語の「結ぶ」「連結する」の意味があり、望ましい市花として選定されました。

・糸満市の花木、ブーゲンビレア
ブーゲンビレアは、葉が見えないくらい鮮やかな色彩の花でおおわれ、つる性の小高木であるので、垣根などに利用される一方、盆栽としても重宝されています。
見事に咲き誇るさまは、いかにも南国的で、沖縄の青い海に調和してとても綺麗です。
花と緑のある心なごむまちづくりを目指して、ブーゲンビレアを市の花木として選定しました。

・糸満市の魚、タマン
フエキダイ科のハマフエフキのことで、タイに似て格好も良く、とても美味しいことから、人気のある魚です。漁獲直後はウロコごとに青い紋があり、ホホにも2~3条の青いしま模様が見られ、目印となります。
岩礁の多い砂地を住み家とし、本市では喜屋武の沖合、中の曽根(ナカンスニ)と沖の曽根(ウキンスニ)が漁場として良く知られています。
タマンは、年間を通して水揚げされ、親しまれていることから、市魚として選定されました。

タコスが有名な沖縄のメキシコタコスレストラン

沖縄県名護市にある「サボテンタコス」をご存知ですか?

メキシカンタコスを沖縄で:年中無休で営業しているメキシカンタコスのお店「サボテンタコス」はランチ700円で食べ放題のお店です。

沖縄の自然の中でのバーベキューゲストハウス:毎日バーベキューをやっているという沖縄ゲストハウス「サボテンスマイル」に是非立ち寄ってみてください。

古民家ゲストハウスへの宿泊は:静かでのどかな沖縄県の名護市にあるゲストハウス「ふくぎ家」は海にほど近く、素泊まりの方にもおすすめの宿です。

沖縄県今帰仁に出来た「今帰仁五邸~Suite Hotel&Resort」

沖縄の高級ホテル:爽快なオーシャンビューと自然いっぱいの「今帰仁五邸」は羽を伸ばすにはちょうどよい高級ホテルです。